飛騨フォレストビレッジ



氷像
       氷像      2001年 3月 撮影




 今回の旅の目的は、飛騨フォレストビレッジで第2の人生を送っている「605」と対面する事です。
 飛騨フォレストビレッジは大野郡清見村にある宿泊施設です。
 清見村の交通は道路が中心となっているので、今回は車での旅となりました。

 岐阜各務原インターから東海北陸自動車道に乗って郡上八幡インターで降り、せせらぎ街道を進みます。
 めいほうスキー場入り口から先は飛騨美濃道路を通り、トンネルを抜けると清見村です。
 3月の始めとはいえ清見村にはまだかなりの雪が残っていました。
 しばらく進むと、道の駅「パスカル清見」に着きました。

パスカル清見




 さらに進むと「飛騨フォレストビレッジ」の看板があり、山道へと入ります。
 山道を進むと木々の中に雪におおわれた建物があり、庭には大きな氷像がありました。
 しかし見回しても電車の姿はありません。雪に埋もれているのかも?。

看板 山道




 林の中の道を進むと、はたしてそこに「605」はありました。

605


 「605」は屋外カラオケボックスとして使われているとのこと。
 雪が解けてラベンダーの咲く頃、是非もう一度訪れたいと思います。





 おみやげ


 帰りに再び「道の駅パスカル清見」で車を降り、おみやげを選びました。


サワー パスカルベリーサワー
720ml
水で割って飲みます。
サイダー割りもグッド。

サイダー 飛騨清見サイダー
360ml
清見村の水で造ったサイダー

605 せせらぎとうふ
昔ながらの少し堅めの豆腐
豆腐ステーキにどうぞ










       特別企画「旅」 ページへ戻る
       トップページ へ




飛騨フォレストビレッジ  Vol.1 - 1      2001年 3月 3日
初版 2001年 3月 3日