５７０形車両の並走 2004年10月 撮影
「路面電車マガジン」 第２６号 Ｐ３|
５７０形車両の並走 2004年10月 撮影 |
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１０月 ３日 第５回 全日本ひっぱれ路面電車選手権大会 開催される ２００４年１０月２日、３日の両日 岐阜市中心市街地にて「第４８回 ぎふ信長まつり」が開催され、２日目の １０月３日には「第５回 全日本ひっぱれ路面電車選手権大会」が開催されました。 今年で５回目を数える同大会は岐阜市内線の５７０形車両を人力で引っ張りそのタイムを競うもので、同線の軌道（金宝町 〜徹明町間の長良橋通り）で行われます。 今回も全国からチームがエントリーし、道の両側に延びる商店街の歩道はあいにくの雨模様にもかかわらず、人気のイベントを 一目見ようと集まった大勢の人々で埋め尽くされました。 なお、今年も鉄道ファンにはおなじみとなった５７０形車両の並走が見られました。 これは競技終了後に車両を速やかに撤去するため第一回大会から行われているもので、短距離ながら電車が並んで走るため、 たいへん人気があるシーンです。 |
 交通規制の看板 2004年10月 撮影 |
 徹明町行きと黒野行き 2004年10月 撮影 |
 大会の模様 2004年10月 撮影 |
 徹明町で折り返す列車 2004年10月 撮影 |
 帰路の５７０形 2004年10月 撮影 |
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