2003年8月 2日、長良川河畔において第58回 長良川全国花火大会2003が開催された。 | ||
今回も510形が助っ人として登場した。 700や2320、750形がいなくなり多客時の輸送力が心配な時になくてはならない存在だ。 | ||
忠節駅では手書きの「510形運転予定」が貼り出された。 問い合わせが多いためと思われるが、細やかな対応は業務の円滑化のみならず名鉄ファンを増やす事に つながると思う。 | ||
超あざやかな赤い花火。 連続的な変化や音、歓声など会場の雰囲気をそのままお伝えしたいが・・。 | ||
やはり570形は人気がある。 570形に乗った人は花火とともに夏の日の忘れられない想い出となったことだろう。 | ||
忠節駅では乗客が遅い時間帯に集中したため、一時的にコンコースまで人があふれた。 車両のLRV化は複線区間において最大の効果を発揮する。 駅ビルや飲食店が無くなったことも影響は小さくない。 「待たされた」と思わせないことが乗客離れを食い止める為に必要だ。 | ||
忠節駅の乗り場表示器 久し振りに点灯する「2番線」。 |