10月21日 忠節で廃線関連イベント |
10月21日 忠節駅隣の旧名鉄パレ1階に設けられた特設会場で廃線関連のイベントが開催され、大勢の人出で賑わいました。 | ||
忠節駅ホームには、このイベントのために751号が登場しました。 751号は工場への回送の途中で立ち寄ったもので、思わぬ登場にホームへ入場して撮影するファンも多く、古豪は最後の最後まで 働いて収益に寄与する事となりました。 | ||
通りに面した旧西売り場では、土木部による「廃線区間のレール切断実演即売」が行われました。 硬くて丈夫なレールは工作や作業用としても人気があり、切断機の周りは大勢の人で賑わいました。 また、土木作業を紹介するパネルも展示され、訪れた人は鉄道への理解を深めていました。 | ||
13時からは廃線区間の駅名板や各種系統板部品等のオークションが行われました。 会場は熱気に包まれ、参加者同士が高額で競り合う場面では価格が上がる度に会場からどよめきが起こっていました。 |